防水工事|神奈川県横浜市・川崎市で外壁塗装なら「合同会社カマタ」

防水工事

防水工事

神奈川県横浜市港南区日野2-47-21
tel.090-6115-1353

防水工事が必要な理由

防水工事が必要な理由

防水処理が施されているのは一般的に、屋根のない屋上やベランダ、屋根があるけど雨が降り込むバルコニーの床部分などで、水が建物内部に入り込まないようにする必要があるからです。

防水工事・維持・メンテナンスを行わないまま住み続けると、降り注いだ大量の雨水が、経年劣化し機能していない防水層を通過し、コンクリートに入り込んで建物内部に浸入してしまいます。
そのため、生活環境の維持、建物寿命の伸長のために、防水工事は必要なのです。
防水工事が必要な理由

防水工事の種類

防水工事の種類

ウレタン防水

ウレタン防水

ウレタン防水

ウレタンでできた粘り強い液状の塗料を、防水が必要な場所に塗布する工事手法で、防水工事の中でもっとも一般的な工法です。

基本、塗るだけのため、正方形、長方形だけではなく丸、三角、ベランダ・バルコニーの浅い溝、階段、勾配、デコボコした床など、どのような形状にも自由自在に対応できます。

シート防水

シート防水

シート防水

ゴム製、塩化ビニール製のシートを密着させたり、機械で固定させたりして、貼り付けてしまう工事手法です。

シートを床の形状に合わせて、細かくカットすることは工程数がかさみ、工事費も高くなりますので、現実的ではありません。

そのため正方形や、長方形などシートの形状を変えることなく、広げてそのまま貼り付けられるような場所の防水に有効です。

FRP防水

FRP防水

FRP防水

FRPとは繊維強化プラスチックの略で、丈夫で長持ちします。さらに、耐水性に優れた素材のため、お風呂の浴槽にも採用されているくらいです。

下地処理後、ポリエステル樹脂塗布、ガラスマット貼り付けを繰り返して、厚めの防水層を形成したのち、トップコートを上塗りして仕上げます。

アスファルト防水

アスファルト防水

アスファルト防水

昔ながらの工事手法といえ、熱やトーチの火を利用して溶かしたアスファルトとアスファルトシートを重ね、厚めの防水積層をつくります。

防水工事のメリット

防水工事のメリット

  • 建物の耐久性向上
    防水工事の
    メリット
    01
    建物の耐久性向上
    屋上、ベランダの防水工事を定期的に行うことで、防水性能はかなり高まり、建物内部に雨水、水分、湿気が入るのをシャットアウトしてくれます。

    防水層を新しくしたことで建物はコーティングされた状態になるため、耐久性もアップします。
  • 資産価値の向上
    防水工事の
    メリット
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    資産価値の向上
    防水工事を施した建物、そうでない建物では現時点で、資産価値が同じでも、年数が経てば両者、大きな差が出てくるといえます。

    万が一、査定、売却の流れとなった際、屋上、ベランダの床にひび割れなどが見つかれば、早急に防水工事が必要と判断され、防水工事費分、査定額がダウンする可能性が高まります。

    防水工事を怠った結果、屋根裏に浸水している、梁、柱が朽ち果てかけていることも判明した場合は、希望どおりの価格で売却できないおそれも出てきます。

    資産への投資と考えて、防水工事を定期的に行えば、価値の減少を招かずに済むでしょう。
  • 入居者の増加
    防水工事の
    メリット
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    入居者の増加
    屋上・ベランダの防水工事は入居者に安心できる暮らしを提供することにつながります。

    美観はもちろん、こまめに建物をメンテナンスしていると判断されれば、建物自体の価値も高まり、入居者の増加も見込めます。
  • 住居者のトラブル回避
    防水工事の
    メリット
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    住居者のトラブル回避
    屋上の防水層が劣化し、万が一、最上階の部屋で雨漏り、漏水が生じた場合、内装や家電、家財を保険で弁償しなければなりません。
    保険未加入なら実費負担となり高額で、すぐに支払えなかった場合は、相手方から訴えを起こされることもありえます。
    屋上にある防水層などを点検し、防水工事も定期的に行っていれば、このようなトラブルを避けられるため、ぜひご検討いただきたいところです。

施工の流れ

施工の流れ

ここでは、カマタがよくお引き受けしております、
ウレタン防水密着工法の施工の流れをご紹介します。
  • 1
    高圧洗浄
    バルコニーの床など防水工事を行う箇所の汚れ、チリ、ホコリをすべて除去できるよう、高圧洗浄機でキレイにし、ひび割れなど損傷部位があれば下地の補修を行います。
  • 2
    プライマー塗布
    プライマーとは接着用途、耐久性の向上効果も望める塗料で、防水材がしっかりと密着するように、塗布していきます。
  • 3
    防水材塗布
    ウレタン製の防水材を、コテ・ローラーを用いて手作業でスキマなく、ムラなく塗ります。防水層を厚くするために何度も重ね塗りし、強化します。
  • 4
    トップコート塗布
    さらに防水層の耐久性を強固なものにしてくれるトップコートを塗布し、仕上げます。
    最後に、お客様に目視確認していただき、問題がなければ引き渡しとなります。
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